Googleのコアアップデート、２０２１年の大きな順位下落でお困りではありませんか？
できる、明確な理由があります。
ほとんどの企業サイトが本当の意味では、以下項目をほとんど実践できていないから、きちんと完全にやれば勝てるのです。
「これまでの、そして２０２１年からの、グーグルによるアルゴリズムにもとずく措置（コアアップデート）を知り、自社サイトを知れば、ぜったいに負けない」と読み替えることができます。もちろんグーグルは心強い味方なので、便宜上の表現です。
独自に調べたところ９９％以上の企業サイトがこれを徹底できておらず、相対的に比較ランキングサイトやまとめサイトなどに負けて順位が下がっています。SEO対策会社でもコアアップデートむけ技術を全てカバーできるところは一握り。もし、いまからすぐ、御社が対策をしっかり完璧にやれば、それらを上回る要素を育てることになるので、自社サイトの検索順位において非常に優位に立てます。
いま、御社に必要な「敵を知り己を知る」ということは、グーグル２０２１年の宣言を完全に理解し、完璧に実行することです。
何もしなければ下がって当たりまえ、きちんとやれば上がって当たりまえ、ということ。
ピンチはチャンス。ライバルがグーグル・コアアップデートの本質に気付かず、あるいは存在すら知ることなく、手遅れになる中、動けた者だけが２０２２年以降も輝きます。
この１枚サイトに、お困りの方のための情報をぎっしり詰め込みました、依頼をいただくことよりも、皆様の役に立つものをという願いです。
※というか、いきなり「これが検索上位化の答え」であり、最新のグーグルの狙い、これからの順位決定基準。お気付きでしょうか（笑）
さてさて、中肉中背の文章ボリュームながら、以下を読むだけでも、自力で順位回復できる可能性が大です！
お読みになったうえで、自力では難しそうなので頼みたい、という時だけ、検索順位回復センターにお見積りをご依頼ください。（無料）
検索順位回復のカギは、すべて、ウェブマスター向けガイドラインの中にあります
出展：ウェブマスター向けガイドライン - Google Developers
このビデオは、グーグルのサーチクオリティチームのマイケル・ウィスゾミスキー氏が、シンジケートコンテンツ、アフィリエイト、誘導ページについて説明しています。
要点は、次の通りです。
シンジケートコンテンツとは、他のウェブサイトからコピーしたコンテンツです。
独自のコンテンツがないサイトや、検索トラフィックを集める目的で、でたらめにコピーしているサイトもあります。
いくら質の高いコンテンツでも、切り貼りしただけでは、ユーザーにとっては付加価値はありません。
アフィリエイトに参加している場合は、ユーザーがあなたのサイトを見る価値があるかどうか、それが重要です。
質の高いアフィリエイトとは、たとえば独自のレビューや解説をつづったブログです。
質の低いアフィリエイトとは、たとえば商品説明をコピーして、アフィリエイトの宣伝を加えただけのブログです。
誘導ページとは、ユーザーを別のサイトに誘導するサイトで、多くの場合、特定のキーワードで検索の上位を占めようとします。
ウェブマスターガイドラインに違反すると、検索結果の順位が下がるだけでなく、検索結果から削除されることもあります。
グーグルの目標は、質の高い検索結果をユーザーに提供することです。
これらのガイドラインは、ユーザーが快適に検索できるように定められたものです。
出展：ウェブマスター向けガイドライン - Google Developers
グーグルガイドラインは、４つのカテゴリに分かれていて、グーグルのウェブマスター向けガイドラインは、グーグルガイドラインの一部とされています。また、グーグルガイドラインには、ウェブマスター向けガイドラインのほかに、一般的なガイドライン、コンテンツ固有のガイドライン、品質に関するガイドライン、があります。
グーグルガイドラインの中で、ウェブマスター向けガイドラインは、あなたのサイトをグーグル検索に表示させる一般的な方法や、サイトやページがグーグルの検索結果から除外されないようにするための指標を示しています。
ウェブマスター向けガイドラインの特徴は、検索順位に直接影響することです。ですので、グーグルではウェブマスター向けガイドラインに準拠したサイトの作成を要求していて、あなたがガイドラインに違反したサイトを公開した場合に、あなたのサイトはグーグルからペナルティを受ける可能性が高まります。
また、グーグルのウェブマスター向けガイドラインには、大きく分けて「品質に関するガイドライン」「一般的なガイドライン」の２つのガイドラインがあります。
品質に関するガイドラインでは、グーグルが禁止しているブラックハットSEOやスパム行為などのような、ユーザーを騙すような手法など、グーグルが不適切と見なしている行為についての説明がされています。
一般的なガイドラインでは、グーグルがWebサイトのページをクロールしてあなたのサイトを発見し、あなたのサイトの内容を正しく理解し、適切にインデックスし検索結果に表示させるために必要な、グーグルがあなたのサイトのページを検出できるよう手助けする方法、グーグルがあなたのサイトのページを理解できるよう手助けする方法、訪問者があなたのサイトのページを利用しやすいよう手助けする方法、などについて記載されています。
お見積り・ご相談は無料です
↑スマートホンの方は、タップで今すぐお電話できます。
↑メールなら年中無休で２４時間、お返事しています。
特に、「品質に関するガイドライン」が重要です
出展：ウェブマスター向けガイドライン - Google Developers
このウェブマスター向けビデオは、カリフォルニア州、ベイエリアからの、「グーグルはウェブスパムに対して、手動による対策を行う方針ですか。その場合、検索結果からサイトを削除するのですか、順位を下げるのですか。他にも、検索結果からサイトを削除するケースはありますか」、という質問に対して解説しています。
解説の要点は、次の通りです。
グーグルとしては、ウェブスパムに対して、スパムを手動で削除していく方針です。
スパムを検出するアルゴリズムを開発することもできますが、もし、あなたが自分の名前で検索して、いかがわしい結果が表示されたら、あなたはグーグルに報告するでしょう。
それに対するグーグルからの返答が、「このスパムを検出するアルゴリズムを開発しますので、６〜９か月お待ちください」では、あなたは納得しないですよね。
そこで、このような検索結果については、手動による対策を行っています。
詳しくは、「品質に関するガイドライン」をウェブで検索してみてください。
本質的にグーグルが防ぎたいのは、偽装行為、不正行為、悪意のある行為、検索エンジンを欺く行為、つまり、ページが本来よりも高くランキングされる行為です。
クローキング、誘導ページ、キーワードの乱用についても検索してみてください。
グーグルにとって有料リンクが望ましくない理由も見つかるでしょう。
スパムが見つかった場合に「削除されるか、順位が下がるか」という問いについては、順位を下げることもありますが、スパムであることが明白な場合は、削除するケースがほとんどです。
全く付加価値がないコンテンツや、たとえば、「誘導ドメイン」のように、大量のドメインを取得し、同じようなコンテンツを掲載するのもガイドライン違反です。
このように、非常に悪質と判断した場合は、そのコンテンツを削除します。
品質に関するガイドライン違反だけれども、それほど悪質でない場合は、順位を下げます。
それと、「他にも、検索結果から削除されるケースはあるか」についてです。
グーグルは、スパムと判断したコンテンツを削除する権利を有します。
また、ＤＭＣＡ申し立てや裁判所命令など、法的な理由により、特定の国でコンテンツを削除しなければならない場合もあります。
セキュリティ上の理由により、マルウェア、トロイの木馬、ウィルス、ワーム、などを削除することもあります。
また、クレジットカード情報が公開された場合も削除します。
こうしたケースでは、検索結果からコンテンツを削除することで対応をしています。
セキュリティ上の問題もあれば、児童ポルノのような法的な問題もあります。
主に問題となる分野は、スパム、法律違反、セキュリティです。
グーグルが対応する問題のほとんどがこの３つです。
繰り返しますが、グーグルは削除または順位を下げる権利を有しています。
そして、最適な判断をして、ユーザーに適切な結果を提供したいのです。
グーグルが手動による対策を行うのは、検索している人に、最適な結果を届けるためなのです。
出展：ウェブマスター向けガイドライン - Google Developers
グーグルは、ガイドラインに従って検索順位を決めています。
もし、あなたのサイトの検索順位が大幅に下がったり、インデックスから削除されたとしたら、あなたのサイトがウェブマスター向けガイドラインに違反して、不適切な行為を行ったとグーグルから見なされた可能性があります。
そして、あなたのサイトがガイドラインに準拠したサイトになれば、グーグルから評価されやすくなり、検索順位の回復が見込めます。
ですので、少しでも早くサイトの順位をもとに戻し、さらに検索順位を上げる方法として、出来るだけ、ガイドラインに則したサイトにすることをお勧めします。
ウェブマスター向けガイドラインを活用する際に、注意すべきこと
グーグルは、常にウェブ利用者の利便性を最重要視して、サイトの検索順位を決めています。
ウェブマスター向けガイドラインを活用するときは、極力、利便性を重視したサイトになるようにしてください。
不正行為や偽装行為に、特に気をつけてください
利用者をだましたり、利便性を無視するような行為は、ガイドラインで禁止されています。
たとえば、あなたのサイトのコンテンツ内容が、薄っぺらいコンテンツを大量に織り込んだサイトだとします。
そうすると、あなたのサイトは利用者の求めている情報が圧倒的に少ない、質の低いサイトになってしまいます。
利用者をだましたり、薄っぺらいコンテンツの質の低いサイトは、グーグルからスパム扱いされ、ペナルティの対象となります。
不正行為や偽装行為が、ペナルティの対象になることを、グーグルは上のビデオなどで、はっきりと警告していますので、特にご注意ください。
サイトをクロール拒否設定にしないでください
クロールとは、グーグル検索エンジン内のシステムであるクローラ（ロボット）が、あなたのサイトを巡回して、サイトの情報を収集することをいいます。
もし、あなたのサイトが下落してしまった場合、検索順位を上げる方法としては、少しでも早く自分のサイトをクローラに認識してもらう必要があります。
クロール拒否は、クローラを制御して、自分のサイトをインデックス登録させたくないときなどに使用する方法です。
誤って、自分のサイトをnoindex設定にしてしまうと、クローラはあなたのサイトの検出や理解が出来なくなってしまします。
そして、クロール拒否になったあなたのサイトは、インデックス登録もされないため、検索順位を上げるのは、ますます困難になってしまいます。
サイトをクロール拒否設定にしないように注意してください。
利用者が使いやすいサイトにしてください
当然のことですが、使いづらいサイトはウェブ利用者の利便性が低下します。
ここでいう使いやすさとは、デスクトップや、スマホなどのウェブサイトの使いやすさ、また操作性のことをいいます。
たとえば、ウェブの利用者があなたのサイトをスマホで読み込んだ直後に、メインコンテンツを覆う広告が表示されたとします。
そうすると、そのページが表示されても、利用者は求める情報にたどり着くことができません。
そうなれば、利用者の利便性は低下してしまい、離脱や直帰につながりやすくなります。
結果的に、あなたのサイトはグーグルからの評価は悪くなります。
このように、ウェブマスター向けガイドラインを活用する際には、なるべく利用者が使いやすいサイトにすることを心掛けてください。
利用者が理解しやすいコンテンツ内容にしてください
あなたのサイトが、利用者が理解しにくいコンテンツ内容だと、クロ−ラビィリテイやユーザビィリテイが悪くなります。
また、誤字や脱字が多かったり、利用者にとって必要のないキーワードばかりのコンテンツ内容であれば、利用者は、離脱や直帰してしまいます。
このように、利用者が理解しにくいコンテンツ内容のサイトは、グーグルからの評価は悪くなりますので、注意が必要です。
検索順位の急落(原因不明)で悩んでおられませんか？
何もしていないのに突然、検索順位が１ページ目上位から急ダウンし、お困りではありませんか？
サーチコンソールにおかしな表示が出て、解決策を模索している状態が続いていませんか？
原因もわからずにペナルティを受けた、あるいは、Googleコアアップデートへの対応策がわからず、途方に暮れていませんか？
検索順位が急ダウンし、原因が分からずお困りではありませんか？
それは、Googleからのペナルティかもしれません。
いま、コアアップデートへの準備不足すらも、ガイドラインに則していないと評価されてしまうのです。
もし、突然あなたのサイトが検索順位が下がったのだとすれば、それは、Googleからペナルティを課せられた可能性があります。
Googleからのペナルティとは、あなたのサイトがGoogleの提示するガイドラインに違反してしまい、それに課せられた罰のことを指します。
ちなみに、Googleからの公式では、ペナルティとは表現せずに、「アルゴリズム対応」や「対策」などと言っています。これはGoogleがあくまで罰として、あなたのサイトの検索順位を大きく引き下げたということではなく、これまでに上位表示化されていたあなたのサイトの順位を、適正な順位に戻したということなのです。
また、仮にあなたのサイトがこれまで、検索１ページ目に表示されていたのが、検索表示圏外になってしまったとすると、Googleペナルティが課せられたあなたのサイトは、インデックスから削除されて、検索圏外へと追いやられた可能性があります。
もしそうなった場合、あなたのサイトは非常に大きなダメージを負ってしまっていて、違反部分を取り除くまでサイトの検索順位がもとに戻ることはないため、ペナルティを課せられていたらすぐに対処する必要があります。
お見積り・ご相談は無料です
↑スマートホンの方は、タップで今すぐお電話できます。
↑メールなら年中無休で２４時間、お返事しています。
手動ペナルティを課せられた場合は、「再審査リクエスト」によるペナルティ解除が必要です
手動ペナルティについて
出展： https://support.google.com/
手動ペナルティは、グーグルが「手動による対策」と呼んでいるもので、グーグルの担当者が直接Webサイトを確認し、仮にあなたのサイトがガイドラインに違反していると判断した場合に、手動でペナルティを課します。
もし、手動ペナルティを受けると、今まで検索上位だったあなたのサイトが突然、検索圏外へと追いやられたりするなど、比較的にダメージが重いのが特徴です。手動ペナルティの場合ですと、グーグルの再審査を受けない限り解除されることはまずありません。
また、手動ペナルティを課せられた場合は、グーグルサーチコンソールに通知が送られます。これについては、Google Search Consoleの「手動による対策」で確認することができます。
そして、問題のあるコンテンツやリンクへの改善を行ったら、グーグルへ「再審査リクエスト」を行う必要があります。
それから、グーグルに対して「ウェブマスター向けガイドライン」・「品質に関するガイドライン」に違反していないということを伝え、グーグルに再審査リクエストを送信します。
そして、グーグルから再審査リクエストが受理されて、違反が改善されたと確認されれば、手動ペナルティが解除され、その結果、削除されていたインデックスが復活して、検索順位ももとに戻るとされています。
再審査リクエストについて
再審査リクエストとは、あなたのサイトが手動による対策やセキュリティの問題についての通知に記載されている問題を解決した後に、グーグルにあなたのサイトの審査を依頼するリクエストです。
再審査リクエストを行う際は、あなたのサイトがグーグルガイドラインを遵守していることが必須です。
出展：再審査リクエスト - Search Console ヘルプ
再審査リクエスト送信のコツについて
出展：suzukikenichi.com
グーグルのウェブマスター向けビデオは、Rachel Searles（レイチェル・サールズ）女史とBrianWhite（ブライアン・ホワイト）氏の２人によるものです。
彼らは、グーグルのサーチクオリティチームのウェブスパムグループに所属していて、ビデオで「再審査リクエスト」のTIPSについて説明しています。
要点は、次のとおりです。（一部省略）
あなたのサイトがガイドラインに違反したのが分かった時は、何をどう直したのか詳しく説明します。ただ「直しました」だけでは不十分です。
再審査リクエストは、実際に人間のスタッフが読んでいます。あなたのサイトがどうしてペナルティを受けたか分からない時は、ガイドラインをよく読むこと。
グーグルウェブマスターヘルプフォーラムで助けを求めることもできるます。
同時にいくつも再審査リクエストを送信してもムダです。リクエストスパムはやめてほしい。
詳細を簡潔に説明したリクエストを１度送れば十分です。
送られてきたリクエストはグーグルのスタッフが読んで、速やかに処理するようにしています。
新たに問題を発見して修正した時は、もう１度送りなおしてもよい。
リクエストを処理するのに時間がかかることもあるので、忍耐強く待ってほしい。
とにかくいちばん大切なのは、あなたのサイトのガイドライン違反を確実に修正したうえで、再審査をリクエストすることです。
お見積り・ご相談は無料です
↑スマートホンの方は、タップで今すぐお電話できます。
↑メールなら年中無休で２４時間、お返事しています。
自動ペナルティの場合は、手動によるペナルティ解除はありません
手動ペナルティに対して、Googleが自動でスパムを検出し、アルゴリズムによって自動的に検索順位を下げるというのが、「自動ペナルティ」です。
また自動ペナルティの評価方法についてですが、Googleロボットによるクローリングペナルティが適用されて、あなたのサイトに対しても自動的に評価され適用されます。
この自動ペナルティの特徴として、Googleサーチコンソールに通知が送られてこないことがあります。
サーチコンソールに通知が送られてこないということは、あなたのサイトがペナルティを受けたのかどうかはもちろんのこと、自動ペナルティを受けていた場合、あなたのサイトの何がガイドラインに違反しているのかもわかりません。ですので、自動ペナルティに対する対処方法として、自力でペナルティを受けている可能性のある箇所を見つけて、その部分を修正して検索順位を上げる必要があるといえます。
また自動ペナルティの場合、手動ペナルティのように再審査のリクエストもありませんので、ペナルティを解除してもらうには、クローラーの巡回によって、Googleのアルゴリズムがあなたのサイトを再評価してくれるのを待つしかありません。そして検索順位が以前の状態に戻れば、あなたのサイトは自動ペナルティが解除されたと考えてよいと思われます。
グーグルアップデートについて
もし、あなたのサイトがグーグルアップデートによって、非常に大きなダメージを負ってしまっていたとしたら、出来るだけ早く以前のような検索順位に戻すという方向でご努力いただくことをお勧めします。
ちなみに、Googleアップデートは、Googleアルゴリズムアップデートが正式名称です。そして、コアアップデートとは、グーグルが１年に数回実施するアップデートのことです。
コアアップデートは、近年では１年に3回程度に分けて実施されていて、検索結果を決定する核となる「Googleコアアルゴリズム」を変更するため、通常のアップデートよりも大きな影響がでることがあります。
たとえば、コアアップデートの実施前は検索上位に入っていたWebサイトが、コアアップデートの施行によって、検索圏外になることも珍しくないようです。
そして、コアアップデートの場合は、サイトの管理者が対応すべき情報があるときは、事前に周知されることになっています。
GoogleアップデートとGoogleペナルティの違いについて
次に、GoogleアップデートとGoogleペナルティの違いについてですが、これについてはグーグルからの公式の発表は、特別になかったように私は記憶していています。
あくまでも私個人の意見ですが、Googleペナルティについては、Googleアルゴリズムアップデートが実施されて、スパム行為など、グーグルの提示するガイドラインに違反した場合に、それに対して課せられる罰であると捉えています。
また、Googleアルゴリズムとは、グーグル検索エンジンがwebサイトの検索順位を決定するための指標です。
Googleアルゴリズムは検索キーワードを検索した場合、ユーザーが求めている情報を推測して、その結果を高い精度でユーザーに返すプログラムです。
また、Googleアルゴリズムがその検索順位を決定する指標は２００以上あるとされていて、公平性の観点から、そのすべてが公表されることはないと言われています。
ペンギンアップデートとパンダアップデートについて
これまでに幾度となくGoogleコアアルゴリズムアップデートが行われてきましたが、その中で多くの人に知られているコアアップデートとして、ペンギンアップデートとパンダアップデートがあります。
ペンギンアップデートは、ブラックハットSEOやスパム行為などのサイトを対象としていて、このようなサイトの検索ランキングを下げるすることを目的としたコアアップデートです。もし、不正が見つかった場合には、ペナルティが課せられます。
ちなみにスパム行為とは、「Web上の迷惑な行為全般」を意味していて、Google検索エンジンの検索上位に対して迷惑なメッセージを表示させたり、不特定多数の人にメッセージをばら撒く迷惑メールを送ったり、また勝手に情報を改ざんしたりする行為をいいます。
また、パンダアップデートとは、Webサイトのコンテンツの品質を評価するためのGoogleアップデートのことです。
たとえば、あなたのサイトがコンテンツ内容の品質が高く、かつ良質な被リンクが多いサイトだとします。この場合、あなたのサイトはコンテンツの内容の品質の高さだけが評価されます。ですので、Googleアルゴリズムは被リンクは基本的に評価しません。
このように、Googleアルゴリズムがあなたのサイトのコンテンツを中心に評価する点が、パンダアップデートの特徴だといえます。
また、パンダアップデートの由来についてですが、これについては諸説あります。グーグルのエンジニアでアルゴリズム開発の中心となった、ビスワナス・パンダ氏の「パンダ」という名前からきているという説や、また、アップデートは最終的にサイトの良し悪しをはっきりさせるということなので、そのことを白黒の模様がはっきりしてる動物である「パンダ」に例えたという説などもあります。
ペンギンアップデートとパンダアップデートの効果について
今から約２０年ほど前までは、質の低いコンテンツの検索順位を、不正な方法によって検索順位を上げる手法、いわゆるブラックハットSEOが大変に流行していました。
ブラックハットSEOの具体的な手法としては、被リンクの大量設置、キーワードを不自然に詰め込んだ文章の作成、また、検索エンジン向けの特別なページを表示する、などがあります。
このなかでも、最も代表的とされるブラックハットSEOの手法が、被リンクを大量設置する行為です。
この、被リンクを大量設置する行為は、数多くのリンクが貼られているサイトほど、検索順位が上位に表示される、というグーグル検索エンジンのアルゴリズムを利用して、自分のサイトの順位を故意に上げようとするものです。
このように、数多くの被リンクはグーグル検索エンジンの優位性を高める重要な要素だったため、悪意ある業者はそのアルゴリズムを利用しました。
ブラックハットSEOの最大の利点は、多少Webの知識のある業者なら、造作もなく数多くの被リンクを生産できました。このため、ブラックハットSEOは非常に効率が良く、利益率も高く、検索順位を上げる方法として、大変利用しやすかったのです。
そして、ブラックハットSEOが横行した結果、被リンクに頼ったクオリティの低いコンテンツが検索上位を独占するようになったのです。
このため、グーグルはペンギンアップデートとパンダアップデートによって、ブラックハットSEOの取り締まりを行ったのです。
これにより、過剰な相互リンクなどの、ブラックハットSEOのためだけのリンクプログラムを多用したサイトや、サテライトサイトなどを利用しての多くの被リンクを得る行為は大きな打撃を受けることとなったのです。
このように、現在もグーグルはペンギンアップデートやパンダアップデートなどによって、質の低いスパムのあるコンテンツを検索から除外し、高品質のコンテンツのサイトを評価するように努めています。
そして、グーグルは「ユーザーにとって、そのサイトが本当に有益かどうか」をいうことを、常に最重要な課題として運営しているのです。
お見積り・ご相談は無料です
↑スマートホンの方は、タップで今すぐお電話できます。
↑メールなら年中無休で２４時間、お返事しています。
最近話題のアップデート、「Core Web Vitals(コアウェブバイタル)」について
グーグルはユーザーがより快適に検索エンジンを利用できるように、ウェブサイトの評価指標として「ページエクスペリエンス」を重要視しています。「ページエクスペリエンス」は、過去には「セーフブラウジング」「モバイルフレンドリー」「HTTPS」などのアップデートを実施してきました。
またグーグルは、ページエクスペリエンスの評価をおこなっていて、ウェブサイトの検索順位を決定する要素として、2021年6月から新たに運用開始した指標が「コアウェブバイタル」です。
コアウェブバイタルは、ユーザーエクスペリエンス（UX）の改善を目的に導入されたサイトの評価指標のことです。
コアウェブバイタルの指標となるのが「LCP」「FID」「CLS」の3つです。
・「LCP」･･･ページの読み込み時間、表示速度を測る
・「FID」･･･インタラクティブ性、ユーザーとの対話性を測定する
・「CLS」･･･ページコンテンツの視覚的な安定性、コンテンツの移動を示す
LCP(Largest Contentful Paint)
LCPは、ウェブサイト内で最大コンテンツとなる画像や動画の読み込み時間、コンテンツが表示されるまでの表示速度を測る指標です。最大コンテンツとなるのは、たいてい画像です。
ユーザーエクスペリエンス（UX）では、ウェブサイトの訪問ユーザーにストレスを与えないことが大切で、LCPの評価スコアの基準としては、ウェブページが最初に読み込まれてから、2.5秒以内で表示することが理想とされています。
また、画像を圧縮し、データサイズを軽くして、画像の読み込み速度を短縮することが、LCPの改善につながります。
FID(First Input Delay)
FIDは、「初回入力遅延」を意味する、インタラクティブ性、ユーザーとの対話性を測定する尺度で、ウェブサイト上でユーザーが最初に行う操作の反応速度やインタラクティブ性を評価する指標です。
クリックやタッチ、文字入力など、ウェブページにアクセスしたユーザーの行為に対して、ブラウザが反応するまでの時間を表します。
また、最初に行う操作として評価されるのは、クリックやタッチなどの動作に限定されます。
FIDは100ミリ秒以内であることが推奨されています。
FIDの改善方法としては、FIDにはJavaScriptが大きく影響しているため、JavaScriptを必要最小限に減らす、また、不要なJavaScriptを削除する方法があります。
CLS(Cumulative Layout Shift)
CLSは、「累積レイアウトシフト」を意味し、ページコンテンツの視覚的な安定性、コンテンツの移動を示す指標です。
ページがどの程度安定しているように感じられるかを表します。視覚的な安定性を測定し、表示されるページコンテンツにおける予期しないレイアウトのずれの量を定量化します。
CLSの評価スコアの基準は0.1以内であることが推奨されています。
また、CLSを改善する基本的な方法は、画像にwidth（横幅）とheight（高さ）を設定することです。
画像の大きさをHTMLで示すことにより、画像の表示領域があらかじめ確保されるため、読み込みによるレイアウトの変更が防げます。
お見積り・ご相談は無料です
↑スマートホンの方は、タップで今すぐお電話できます。
↑メールなら年中無休で２４時間、お返事しています。
当センターよりご挨拶
日本全国、ほんとうにたくさんの企業様、個人ビジネスオーナーの皆様に、検索上位化の技術を届け、そして、志ある方々とのコミュニケーションをとおして、逆にわれわれは溢れるほどの勇気をいただいてきました。
☆この場をおかりして、
心からの感謝を銘記いたします。
『その悩み！』
【検索順位回復センター】が解決いたします！
こんな時はご注意ください！
お客様の声
お客様の声４０代男性
関西でリフォーム業をやっております。ある日突然、グーグル検索の順位が１ページ目から５ページ目以下に転落してしまい、まったく理由がわからずに困り果てていました。
サーチコンソールにペナルティの表示があれば、ああペナルティを受けたのだなと分かるのですが、それが無かっただけに逆に原因不明だったのです。
自分の力ではどうすることもできず、藁にもすがる思いで相談したところ、状況を説明すると、即日で対応して頂き、次の日に検索順位が回復しました。
その後も順位は上位で安定しており、一番良い形で解決して頂いたように思います。
お客様の声３０代女性
行政書士事務所を立ち上げ、しばらくはGoogleとYahoo!の検索順位が高い位置につけていたので、自然とお客様からの問い合わせがりました。
そのようなとき、晴天のへきれきとでもいいますか、いきなり圏外になり、人生で最大のピンチというほど慌てている自分がいました。
検索順位回復センターさんをすぐに見出し、依頼をかけると、一週間以内に検索表示位置が戻りました。
内部には手を加えずに回復したので、ものすごい技術をお持ちなのだなとお見受けいたします。
また何かのタイミングで同様のことがあれば、あらたにお願いさせてください。
非常にスピードと効果ある方法なので、
技術を守るために、詳細は割愛いたします。
まずは、ご相談ください。
↑クリックでSEOやさんの次世代・最高グレードサービスにとべます。
プリントゴッコの年賀状みたいな色遣いですみません。（笑）
実はこれがSEOやさんが一番やりたかった総合サービス、２０２２年・万感のリリースです！
会社情報・特定商取引法に関する表示
| 販売業者 | SEOやさん
（えすいーおーやさん）
☆本業は茨城県・水戸のアパート大家さんですが、独自の技術がウケて、SEO対策の専門サービスを全国展開してます。
☆有名になった「水戸大家さん」とは何かの縁を感じます、同じ起業家として、水戸市を大いに盛り上げていきますよ！ |
|---|---|
| 所在地 |
〒311-4153
⇒アパート大家さんのような不動産オーナーが、サイトに細かい住所まで書くと、毎日のように沢山の営業DMがきます。（笑）
⇒そのため、ここではあえて番地を割愛しますが、お問い合わせをいただいた方に対しては、会社情報を含め、すべてをお伝え出来ます。 |
| 電話番号 |
０１２０−５１１−０８３ |
| URL | https://www.seoyasan.com/ |
| 決済方法 |
・銀行振込
※現在、多くのご要望により、クレジットカード決済の導入を進めています。 |
| SEOサービス代金以外の必要経費 |
銀行振込の場合、振込手数料 |
| SEOサービス開始時期 | 通常お支払い確認後、当日に開始 |